私が読んでいる「エコマム」というサイト&マガジンがあるのですが、そこに環境ホルモンのことが少し書いてありました。
リンク:http://www.nikkeibp.co.jp/ecomom/column/sw/sw_052.html
家庭から、できるだけ有害な化学物質を減らすにはどうしたらよいか?という紹介もありましたが、我が家では、オムツは布、できるだけお譲りの服を貰う、ナチュラルソープやナチュラルな洗剤を使用、有機栽培バナナを買う、できるだけ木製のおもちゃ。くらいはすごく意識しているかな・・・
野菜は、コープあいちで購入しますが、多くは減農薬。なかなか全部をオーガニックにするのは難しい・・・
このコラムを読んで、友人たちと以前に交わした会話を思いました。
それは、「牛乳の害」のこと。
私は、「動物性脂肪」「消化しにくい食品」というイメージから、子供に牛乳を飲ませていないのですが、彼女に「なぜ牛乳は良くないの?」と聞いてみたところ、牛の飼料が汚染されているから、牛乳に汚染の影響が強く出る。と言っていました。
エコマム内の「環境ホルモン」「ホルモンカクテル」というキーワードと、「牛乳」というキーワードで検索すると、生活習慣病を予防する食生活というサイトを見つけました。
リンク:http://www.eps1.comlink.ne.jp/~mayus/
この中で、「乳がんと牛乳~癌細胞はなぜ消えたのか」という著書を紹介しているのですが、とても興味深い内容でした。